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白菜を収穫!(生活介護事業所)
[ 2024/02/19 ]
 2月6日、生活介護園庭で育てた白菜の収穫をしました。同じ時に植えても成長には差があり、今回最後の収穫となりました。
 苗を植えた時は大きく育つのか不安でしたが、平井は寒暖差があるせいか日々大きく葉を広げ、そのうちに実が引き締まり丸々と立派な白菜が合計5個とれました。
 早速生活介護で味見と思ったのですが、量が多いためひらい園の給食でスープにしてもらいました。このところ寒い日が続いていましたので、白菜のとろとろスープは体が温まりました。自分たちが育てた野菜を食することで、心も体もほっこりとした気持ちとなりました。また春に向け野菜作りに挑戦します。旬の美味しい野菜に感謝し、味わうことで、さらにパワーアップして活動に取り組みます。



運をゲット!(生活介護事業所)
[ 2023/12/26 ]
 12月15日、生活介護で恒例のお楽しみ忘年会を行いました。今回もビンゴやクイズ、くじ引きゲームを行い、皆で楽しいひと時を過ごしました。くじ引きでは一人ひとりにプレゼントを用意し「何が当たるかな?」と利用者さんは楽しそうな表情で参加していました。ゲーム後、厨房職員の手作りクリスマスデザートでティータイムは一年の反省を行いました。オリジナルデザートは旬のりんごを使用し、甘さは若干控え、利用者さんの好みを把握した仕上がりとなっておりました。美味しいものを食べ、心と体をリフレッシュすることができ皆さん満面の笑みがこぼれていました。来年もさらにパワーアップし、活動に励みたいと思います。一年お疲れ様でした。


利用者さんのリクエストを取り入れ、いちごショートケーキにアップルパイ、そしてチョコプリンの豪華組み合わせのオリジナルデザート盛りでした。
初物を食べてパワーアップ!(生活介護事業所)
[ 2023/09/25 ]
 昨年に引き続き、ご家族さんから今が旬の掘りたてさつまいもをいただきました。本来ならばさつまいもは少し休めてから食べると甘みも出ますが、初物を食べて元気になろうということで、簡単にできる美味しいお菓子作りを考えました。
 前もって火が通りやすくするために、さつまいもをサイコロ状に切り蒸しました。その後ホットプレートで焼き、シナモンシュガーで味付けしました。
 炒める、味付け、盛り付け、という工程を役割分担して行いました。焼いている時間はバターとシナモンの香りが漂い、更にホットプレートのさつまいもは表面にシュガーの照りが出て食欲の秋を感じました。
 想像以上にさつまいもは甘く、シナモンの香りが香ばしく、皆さん無言で黙々と食べていました。
 旬の食べ物を食べるということは大事です。工夫で楽しむことができます。今後も食べることに限らずできることを全員で経験し、活動の幅を広げていきたいと思います。


焼けたかな~?お皿に盛り付けます。


さつまいもで手軽にできる、簡単お菓子の完成です。
みんなでおやき作り(生活介護事業所)
[ 2023/06/27 ]
 今年に入り食料品も高騰しています。おやつ作りといっても手軽にというわけにはいかなくなりました。そこで今回は園庭で育てた紫玉ねぎをメインにすることでできるものを考えました。
 暑さ対策を兼ね、園庭の紫玉ねぎ、サニーレタスとベーコンの塩味をいかした夏野菜のおやきに決定しました。
 材料を切る。材料と粉を混ぜる。ホットプレートで焼く。という工程をそれぞれ体験しました。「何ができるのかな?」「美味しそう!」など利用者さんは興味を示していました。
 完成したおやきはお茶会で美味しくいただきました。見た目も色鮮やかで、ベーコンの塩分が野菜の甘味を引き出していたようで味も良い塩梅となり、みなさんに好評でした。利用者さんも非常に喜んでおり、充実したお菓子作りになりました。


夏バテ予防・簡単おやきの完成です。
社会適応訓練『気持ちを込めてお菓子作り』(生活介護)
[ 2023/02/24 ]
 コロナ禍も3年で人との関わりが少なくなっています。今年は生活介護の仲間だけですが、“友達に愛を届けよう”とバレンタインデーの前日にお菓子作りを行いました。バレンタインなので生地にはココアパウダー、あんにはご家族からいただいたさつまいもを使いどら焼きを作りました。
 家庭にあるものを利用し、簡単にできるものです。生地の焼ける匂いや様子に興味を示す方は多く、一人ひとりが役割分担して作ることで友達の愛情を感じたようで、いつも以上によい表情が見られました。完成したお菓子はお茶会で美味しくいただきました。
 春もまもなくですが、ひらい園では一足早く満面の笑みと笑いにつつまれ、職員も心があたたかくなり、とても充実したお菓子作りになりました。





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